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外資の資金調達を目的とする「スワップ」

日本と外国の通貨の金利差のことをFX(外国為替証拠金取引)では、「スワップ」と呼びます。
例えば、FXで日本円の金利が、通貨の発行国の金利よりも低い場合に、その国の通貨を購入すると、
日本とその国の金利差が「スワップポイント」として加算されます。

より具体的に言うと、日本の金利が3%、外貨の発行国の金利が5%だったとします。
この場合、両国の金利差である、2%がスワップポイントとして加算されることになります。
要するに、金利収入のようなものです。

レバレッジ効果も、このスワップポイントに影響を与えます。
日本と通貨発行国の金利差が2%の場合、レバレッジを10倍にして外貨を購入すると、
スワップポイントは、預けた保証金に対して、20%になります。

ただし、気をつけなけばならないのは、FXを行う際にスワップポイントが入ってくるのは、
金利の低い通貨を売って、金利が高い通貨を買った場合になります。
金利が高い通貨を売って、金利の低い通貨を買う場合、逆にスワップポイントを支払うことになり、
損をしてしまうことになるので、注意が必要になります。

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